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ためしてガッテン 二重あご トレーニング [ためしてガッテン]

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6月26日放送のためしてガッテンは

肺炎などにもつながる二重あご&ボタンでした。


ためしてガッテン公式ページはこちら


危険のある二重あごの内容をまとめてみました。

☆睡眠時無呼吸症候群と二重あご
人間は舌が太ることもあるそうで、
下あごにおさまりきらないと二重あごになってしまうそう。

そして寝たときに舌が塞いでしまい、
大きないびきをかきながらも、
呼吸できない瞬間がある
無呼吸症候群になる場合があるそうです


※チェック方法 正面を向き、
あごの先とのど仏にものさしをあて、
指が入るかどうか。


☆危険な二重あご

のど仏の指の幅一本文上のところに
Uのような形の骨「舌骨」というものがあり、
この骨は筋肉で支えられている。

・舌骨の役目は?

食べ物を飲み込むときに舌骨が上昇し
物をうまく飲み込めるようにしている。


・しかし加齢などで舌骨の位置が下がってくると・・・・

飲み込みがうまくいかなくなり、
誤えん性肺炎になったりする。

二重あごの形としては
とかげ型のようなタイプに
あてはまったりするようです。


※舌骨の低下をチェックする方法
*持病のある方は無理しないでください。

1、人差し指をのど仏に漢字の一の字のようにあてて、
つばを飲み込みます。
その時指にのど仏が
ころんと乗り越えるのを感じればOK。


2、1でやった状態で30秒間つばを飲み込み、
何回飲み込めるか。
2回以下だと飲み込み障害の危険があるかもしれません。



☆舌骨が低下しないようにトレーニングしましょう
・口開け体操
口を大きく開けて10秒間キープ×5回
これを一日2回しましょう。


あごやあごの関節に痛みがあるかたは
医師の指示に従ってください

・頭上げ体操
仰向けに寝転がり、
頭を上げつま先を見つめ10秒キープして
10秒休む。これを3回続けて行う。
1日で3セット行う。


舌骨という存在を始めて知りました。
飲み込みに大事な役割を担ってるんですね。
頭上げ体操は腹筋にも効くストレッチにありますよね。
健康維持にもよさそうですね!
ストレッチは体調にあわせて、
持病のある方は医師と相談してからにしましょうね







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