2013 本屋大賞ノミネート作品大賞予想大賞発表日

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2013 本屋大賞ノミネート作品大賞予想大賞発表日　[ニュース] [編集]

2013年本屋大賞候補11作品が決定しましたね。
本屋大賞候補作品一覧はこちら

・百田尚樹『海賊とよばれた男』（講談社）
・中脇初枝『きみはいい子』（ポプラ社）
・伊藤計劃、円城塔『屍者の帝国』（河出書房新社）
・窪美澄『晴天の迷いクジラ』（新潮社）
・川村元気『世界から猫が消えたなら』（マガジンハウス）
・宮部みゆき『ソロモンの偽証』（新潮社）
・山田宗樹『百年法』（角川書店）
・西加奈子『ふくわらい』（朝日新聞出版）
・冲方丁『光圀伝』（角川書店）
・原田マハ『楽園のカンヴァス』（新潮社）
・横山秀夫『64』（文藝春秋）
今回の選考対象となるのは、
2011年12月1日から2012年11月30日の間に刊行された日本のオリジナル小説だそです
本屋大賞公式サイトより

注目は第3回山田風太郎賞を受賞した

冲方丁/うぶかたとうさんの光圀伝（角川書店）
そして
直木三十五賞の候補になった
西加奈子さんのふくわらい
などがあります

大賞の発表は4月9日だそうです。

全国書店員が選んだ一番売りたい本という本屋大賞はどの作品になるのでしょうか。
それにしても書店員って本当の本好きでないと大変ですね！
全作品を読みなさいって強制して言われると嫌になっちゃいそうです
私は・窪美澄さんの晴天の迷いクジラか
宮部みゆきさんのソロモンの偽証、
中脇初枝さんのきみはいい子など読んでみたいです。
気になった作品は是非手にしてみてくださいね。