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神様のボート 宮沢りえ あらすじ 結末 キャストなど [テレビ]

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神様のボート あらすじ 解説 ネタバレ注意


直木賞作家・江國香織氏原作の

神様のボート
3月放送のNHK―BSプレミアムドラマで連続ドラマになる。

(3週連続、日時未定)

主演は宮沢りえさん。不倫相手役は藤木直人さん

神様のボートは、女性なら誰でも一度は手にした事のある本を書く

人気作家江國香織氏の作品です。

宮沢りえさんは藤木直人さん演じる楽器店の店主と恋に落ちる。

しかしお互い結婚している身で、不倫という関係に。
しかも藤木さん演じる楽器店の店主は、

ある事件でばく大な借金を背負って姿を消す。

その後妊娠が発覚し、「必ず見つけ出す」という彼の約束を信じ、

主人公は10年以上も各地を転々として、娘と一緒に待ち続けるというストーリー。

「骨ごととけるような恋」がテーマであり、

一度は誰でもが経験したいと想像するのではないでしょうか。



結末で宮沢りえ扮する主人公と楽器店の店長藤木直人は会えるのかが注目ポイント。



「会えたのだ」という解釈をする意見もあり、「会えなかったのだ」、夢だったと解釈する意見もあり

判断は読者や視聴者に委ねられる結末になりそうですね。



江國香織氏の作品はそこにある狂気を読者に違和感を感じさせず、

あたかもそれが当然ではないかと思わせてしまう空気を紡ぎ出すことで

ストーリーの世界に引き込んでしまい、

サラサラ、するすると物語を完結させる。
そんなイメージがあります。

読了後自分はふわふわした、美しさって何?正しさって何?

って気分になってることがよくあります。



皆さんも是非この機会に江國ワールドに浸ってみてくださいね。



神様のボート あらすじ ネタバレ注意


野島葉子(宮沢りえ)は結婚している身で、

沢木哲哉(藤木直人)と出会い“骨ごと溶けるような恋”をした。



しかし、沢木はある事件に巻き込まれ。

莫大な借金を抱えてしまい、

「どこにいても俺は必ず葉子ちゃんを見つけ出す。

葉子ちゃんだけの気配を身にまとっているかぎり・・」と告げ、

妊娠している葉子に気付かず去っていった。



こうして幼い子供を連れてひたすら引越しを続ける葉子の旅が始まる。



「私はあの人のいない場所にはなじむわけにいかないの。

神様のボートにのってしまったから」・・・

しかし10余年の歳月が流れ、成長した草子は、

まだ見ぬ父を待ち続ける母の生き方に納得できなくなるのだ



NHKBSサイトあらすじよりまとめました

娘の草子の心情の移り変わりにも注目ですね!


キャスト



脚本・演出】 源孝志

【出演】 宮沢りえ 藤木直人 石橋凌 森川葵 小林里乃 

中原丈雄 丘みつ子 丸山智己 姜暢雄 内田朝陽 山崎直子・他

NHKBSサイトより転載








懐かしい・・・

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