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レ・ミゼラブル 映画 あらすじ 感想 アンハサウェイ アカデミー賞 助演女優賞 [映画]

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大ヒット公開中レ・ミゼラブルを見に行ってきました。
レミゼラブルは小学校の図書館でも
一度も手に取らず大人になってしまったので、
お勉強もかねて行って来ました。
ヴィクトルユーゴーのレ・ミゼラブルも読みたいな。

追記:レ・ミゼラブルのフォンテーヌ役、
アンハサウェイついにオスカー賞を取りましたね!
助演女優賞だそうです!おめでと~!


あらすじ ネタバレなので注意してください
1810年から30年ごろのフランス。
ある日パンをひとつ妹の子供の為に盗み、
囚人となったジャンバルジャン(ヒュージャックマン)
は奴隷のような扱いを受けた
十数年の刑期を追え、仮釈放となる。
しかし、仮釈放の身では仕事も宿泊場所もなく、
夜中に歩けば暴行にあった。
すっかり心を失ったジャンバルジャン
食事を与えてくれた優しい司教をも欺き、
寝床をかしてくれた教会から銀食器を盗み出し逃走した。
しかしジャンバルジャンを追っていた警察に捕まり、
危うくまた囚人の生活に戻るところを、
裏切った司教に「一番高価な銀の蜀台をお忘れですよ」と救われ、
改心する。
<ここまでは児童書にある銀の蜀台の話>

仮釈放の書類を破き、
新たな人生をスタートしたジャンバルジャン
フランスの市長になった。
裁縫工場を経営し、
市民を大事にするため大層人望の厚い市長だった。
そしてある日ジャンバルジャンの知らぬ間に、
自身の裁縫工場で働いていた女、
ファンティーヌが嵌められ、クビにされた。
病弱な子供を一人育てるファンティーヌ(アン・ハサウェイ)
身を売って生活する日々に貶められた。
そのことを知ったジャンバルジャンは命をかけて救い出すと約束し、
ファンティーヌが死んだ後、
ファンティーヌの娘コゼット(アマンダ・セイフライド)の
父親として育てることにした。
しかしコゼットを引き取る間際、
ジャンバルジャンと間違えられた他人が自分の罪を着せられている
シャルベール(ラッセル・クロー)
(囚人時代からジャンバルジャンに目をつけている警察)に
知らされる。
そして、他人に罪をかぶせてそれでいいのか、
「Who am I?」と自身に問い裁判に乗り込むことに決める。
その後市長の身分を剥奪され、
警察から追われる日々を
コゼットと過ごすことになる。
そして・・コゼットが年頃になり、恋をし巣立つ頃・・・・

感想 ネタバレ注意
俳優女優さんにすごく疎いので
アン・ハサウェイが出演していることだけ知っている状態でいきました。
そしたらジャン・バルジャンがどうもウルバリンに見えるな~と思ったら
本当にウルバリンでした(笑)
革命下貧しい生活を強いられているパリでは、
いまのお洒落な気取ったパリのイメージは無く、
苦しい、貧しい中を必死に生き抜く(時には悪知恵を使って)逞しい市民の様子と
市民弾圧のために躍起になっている警察の描写が生々しく、
始まってすぐストーリーの世界にのめりこみました。
日々のありがたみを再確認し、一日一日を大事にしたいと感じられる作品です。
小さい子供が死んでしまうシーンはもう本当に見てられなかった・・・
そしてミュージカル慣れしている方は分かりませんが、
歌も上手でした~。
アンハサウェイもヒュー・ジャックマンも普通に歌っててすごい!
ラッセルクローも歌ってました!
ハリウッド俳優って歌も歌えるんですね~。
下手だったらとたんにB級になっちゃいますもんね。 公式サイトはこちら
音量注意です

youtube 公式 映画予告

I dreamed a dreamやOn my own,夢やぶれて、民衆の歌など
素敵な名曲を知れてよかったです。
是非劇場に足を運んでみてくださいね!

サウンドトラック欲しくなっちゃうな~
むしろミュージカルに行きたくなっちゃう

キャスト一覧
ジャン・バルジャン:ヒュー・ジャックマン
司教:コルム・ウィルキンソン(英語版)
ジャベール:ラッセル・クロウ
ファンティーヌ:アン・ハサウェイ
コゼット:アマンダ・サイフリッド(幼少期:イザベル・アレン)
マリウス・ポンメルシー:エディ・レッドメイン

テナルディエ一家
テナルディエ:サシャ・バロン・コーエン
テナルディエ夫人:ヘレナ・ボナム=カーター
エポニーヌ:サマンサ・バークス(英語版)(幼少期:ナタリア・エンジェル・ウォレス)
アゼルマ:キャサリン・ウルストン
ガブローシュ:ダニエル・ハトルストーン

ABCの友
アンジョルラス:アーロン・トヴェイト
コンブフェール:キリアン・ドネリー
クールフェラック:フラ・フィー
ジャン・プルーヴェール:アリスター・ブラマー
フイイー:ガブリエル・ヴィック
バオレル:イワン・ルイス
ジョリー:ヒュー・スキナー
グランテール:ジョージ・ブラグデン
Wikipedeiaより引用






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